この記事で解決できるお悩み
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・おすすめのプラグインは？
※本記事はプロモーションが含まれています。
はじめに
今回はブログを収益化するためにインストールしたいプラグイン7選をご紹介していきます。
WordPressはプラグインをインストールすることでお好みの機能をつけることができ、より便利使うことができます。
しかし、使わないプラグインをそのままにしているとセキュリティの穴が生まれてしまう可能性があるので注意が必要です。
では、実際にプラグインについて解説していきます。
入れておきたいプラグイン7選
SiteGuard WP Plugin（不正ログイン対策）
ログインページのURLを変更することができるため、不正ログイン対策ができます。
万が一ログインページを発見されてしまったとしても、不正アクセス防止機能で強固な不正ログイン対策を施すことができます。
Back WP up
WordPressのデータのバックアップを自動で行ってくれるプラグインです。
滅多に起こりえないことですが、予期せぬ不具合やサーバー側のトラブルで、サイト内のデータが破損してしまう可能性もあります。
また、操作ミスや不注意で大切なデータを消してしまうことがあります。
WordPressを使っていくなら必ず入れておきましょう。
WP Multibyte Patch
このプラグインは、日本語を正しく表示してくれるプラグインです。
英語で使われる前提で作られているため、日本語に変換をするときに不具合が起きることがあります。
このプラグインをインストールしておくことで防げるので、必ずインストールしておきましょう。
All in One SEO
さまざまなSEO対策を効率よく実施できるプラグインです。
SEOに不慣れな初心者でも簡単で使いやすく、基本的なSEO施策を一括で導入することができます。
このプラグインを導入するだけで「AIOSEO」スコア採点が自動でできるようになり、記事ごとに点数が付けられるためとてもわかりやすいです。
Broken Link Checker（リンク切れをチェック）
サイト内に配置したリンクを定期的にチェックして、リンクが切れている場所を自動で検出してくれるプラグインです。
リンク切れを放置しておくとユーザーの利便性を損ねるだけでなく、サイトの信頼性が落ちSEO的にも不利になる可能性があります。
検索エンジンからの評価にも悪影響がある可能性も高く、SEO的にも不利になってしまいます。
リンクを1つ1つ確認するのは大きな負担になりますが、このプラグインを導入しておくことですぐに問題の箇所を発見でき、修正がとても楽になります。
W3 Total Cache（キャッシュ機能で表示高速化）
キャッシュを作成して表示速度を改善するプラグインです。
キャッシュ系のプラグインは種類が多くありますが、その中でも特に人気が高く高度な機能を備えているのがこのプラグインです。
さらにWebページのソース最適化などの機能も備えているため、単なるキャッシュ機能以上の効果が期待できます。
特にページ数が多いサイトや、高スペックのサーバーで利用すると効果的です。
Contact Form 7（お問い合せフォームを作成）
お問い合わせフォームを簡単に作成できるプラグインです。
自分でカスタマイズが可能で、独自の項目を追加したお問い合わせページも作成することができます。
また、お問い合わせフォームはアドセンス審査には必須であり、ブログの信頼性を高めるためにもぜひ設置しておきましょう。
必要に応じて使いたいプラグイン
Google XML Sitemaps
記事を投稿・更新するたびに自動でXMLサイトマップを自動生成、通知を行ってくれるプラグインです。
XMLサイトマップとは、XMLと呼ばれるマークアップ言語で記述されたサイトマップで、XMLサイトマップを作成・送信することで、検索エンジンにサイトのページをすばやく認識してもらうことができます。
XMLサイトマップに含めるページの種類やカテゴリーは、カスタマイズも可能です。
Google検索結果で上位表示を狙うためには必須のプラグインと言えるでしょう。
しかし、All in One SEOでもその機能が付いているのでそちらをインストールしている方は、このプラグインは不要です。
Rinker
Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングなどの商品リンクを作成できるプラグインです。
Rinkerを使えば、WordPressの投稿画面から直接Amazonや楽天市場の商品を検索でき、そのまま記事内に商品リンクを埋め込むことができます。
Rinkerで作成した商品リンクには商品名と画像が自動で設定されるので見栄えも良く、クリック率改善の効果も期待できます。
楽天やAmazonでアフィリエイトをやりたいと考えている方は、ぜひインストールしてみてください。
ちなみに、このプラグインはWordPressで検索しても出てこないので下記の公式サイトからダウンロードしましょう。
https://rinker.booth.pm/items/891465
Google Analyticator（管理画面上でアクセス解析）
Google AnalyticsをWordPressで簡単に管理する為のプラグインです。
男女比率や年齢、端末等細かく解析できるので、ぜひ入れておきましょう。
このプラグインを使うには先にGoogle Analyticsに登録しておく必要があります。
Google Analyticsに登録して、トラッキングIDを取得しておきましょう。
Advanced Ads（広告の管理）
広告をサイト内の自由な位置に配置することができるプラグインです。
広告（アドセンス広告やアフィリエイト広告など）は表示位置によってクリックされやすさが変わってくるため、どこでも好きな場所に、気軽に広告を配置できることは大きなメリットです。
手作業で広告を埋め込むことも可能ですが、手間がかかり管理するのも大変です。
Advanced Adsを利用すれば、直接広告を埋め込む作業をしなくても、
記事タイトルの下、本文の前後、特定の見出しの前後など、お好みの位置に自動で広告を表示できるようになります。
広告を表示する条件やカテゴリーも細かく設定でき、非表示ページの設定も可能です。
Search Regex
記事に含まれる文字を検索して、一括置換できるプラグインです。
検索条件に一致する箇所を全て自動で修正できるため、ショートコードの書き換えやURLを修正したい時に便利です。
EWWW Image Optimizer（画像を最適化）
画像を最適化（圧縮してサイズを縮小）してくれるプラグインです。
WordPressの表示速度が遅い原因の一つに、画像のサイズや容量が大きい点が挙げられます。
スマホなどで自分で撮影した画像や、素材サイトなどで大きなサイズの画像をダウンロードした場合、そのまま画像を使用すると、Webサイトの表示速度が遅くなってしまうのです。
そのため画像を1つ1つリサイズする必要があるのですが、その作業には手間と時間がかかります。
このEWWW Image Optimizerを利用すれば、メディアライブラリに画像を新規アップロードする際に自動的に画像が圧縮されるので、その都度圧縮する作業が不要になるのです。
また、すでにアップロード済みの画像を一括で最適化することも可能です。
WordPress Popular Posts（人気記事の表示）
「WordPress Popular Posts」は、サイト内の人気記事（アクセス数が多い記事）のランキングを作成し、アイキャッチ付きで一覧表示できるプラグインです。
WordPress内に人気記事の一覧を表示することで、Webサイト内の回遊率アップに効果を発揮します。
人気記事一覧はウィジェットとして用意されるので、サイドバーや記事下などウィジェットが配置可能な場所に表示することができます。
プラグインは安全に活用しよう
今回はブログを収益化するためにインストールしたいプラグイン7選をご紹介しました。
WordPressはプラグインをインストールすることで様々な機能を付けることができます。
しかし、不要なプラグインをたくさんインストールしたままでいるとセキュリティ面で危険が及ぶ可能性があります。
使わないプラグインはその都度削除するようにしましょう。
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