この記事で解決できるお悩み
・どんなことができるの?
はじめに
JavaScriptはWebデザインにおいて、動的なコンテンツを作るうえで必要不可欠です。
ホームページをもっとおしゃれなデザインにしたい、使いやすくしたいと思ったときにとても役に立ちます。
この記事では、JavaScriptの基本から、Webデザインでの具体的な使い方まで詳しく解説します。
※本記事はプロモーションが含まれています。
JavaScriptとは
JavaScriptとは、ウェブページに動的な機能を追加するためのプログラミング言語です。
HTMLとCSSとともに、ウェブ開発の基本的な技術の一つとして広く利用されています。
HTML・CSSについてはこちらの記事で解説しています。
jQueryについて
jQueryは、JavaScriptのライブラリの一つで、コードを書く量を減らし、JavaScriptをより簡単に使いやすいようにしてくれているものです。
jQueryでできる主な例としてスライドショーやメニューの表示・非表示の切り替え、画像の拡大表示などがあります。
実際に使ってみよう
波のような演出
開閉式のメニュー
おすすめの勉強方法
ここでは、おすすめの勉強方法を紹介します。
Javascriptについても、HTML・CSSと同様の方法で学習することが可能です。
ただし、JavascriptはHTML・CSSより少し難しいです。
焦らずゆっくり理解していきましょう。
書籍
現在、WEBデザインに関する書籍が数多く販売されています。
書籍は持ち運びしやすく、移動中などにも読んだりできるためスキマ時間で勉強しやすいです。
注意点
古いものだと今とは異なる情報が記載されていることがあるので、できるだけ新しいものを選んでください。
初心者におすすめの書籍はこちら
1冊ですべて身につくJavaScript入門講座 [ Mana ]
jQuery標準デザイン講座 「使える」知識が身につく! [ 神田幸恵 ]
学習サイト
学習サイトを利用することで実際にコードを書く方法などが、より理解しやすくコンテンツも充実しているのでオススメです。
動画や課題を通じて基礎からしっかり学ぶことができます。
初心者におすすめの学習サイトはこちら
Progate
ドットインストール
月額1000円ほどでかなり充実したコンテンツを利用できます。
どちらも序盤は無料で利用できるので自分に合った方を選んでみてください。
YouTube
YouTubeで解説動画を出している方も多く、僕もよく拝見しています。
YouTubeだけで学習するというより、他の学習方法と組み合わせることで効果が高まります。
実際にコードを記述していく様子が見れるのでわかりやすく、知識を吸収しやすくなると思います。
ただし、YouTube上の情報は質と正確性にばらつきがあるため、信頼性のあるチャンネルから学ぶことが重要です。
おすすめの動画はこちら
セイト先生のWeb・ITエンジニア転職ラボ
Webの神様
プログラミングスクール
WEBデザインの勉強をしようと考えたときに、一番最初にイメージされるのがプログラミングスクールではないでしょうか。
スクールを利用すると独学に比べると費用がかかりますが、その分短期間で即戦力のスキルを身につけることができます。
プログラミングスクールは以下のような方にお勧めです。
- 独学だと続けられる気がしない
- 詰まったときに誰かに相談したい
- 短期間で実践レベルのスキルを身につけたい
独学は自分のペースでできる一方、怠けてサボってしまったり、難しくてやる気がなくなってしまう可能性があります。
学習を進めていくにつれて難しくなっていき、いずれつまずく部分が出てくるはずです。そういったときにすぐに相談できるのもスクールの強みです。
おすすめのプログラミングスクールはこちら
TechAcademy [テックアカデミー]
レバテックカレッジ
最後に
JavaScriptを使うことで、Webデザインをよりおしゃれに目を引くデザインにすることができます。
HTML・CSSと比べると少し難しいですが、できることも多くサイトを格段におしゃれにすることができます。
基本的な使い方から始めて、慣れながら少しづつ理解していきましょう。
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